堺市博物館大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内学芸課 堺市博物館は、市制90周年記念事業として昭和55(1980)年に開館しました。生涯学習と市民文化の向上のため、堺市の歴史、美術、考古、民俗に関する博物館として、多くの資料を収集、保存、展示しています。 古代史のロマンを秘めた百舌鳥古墳群のほぼ中心にある大仙公園の広大で緑豊かな中に、博物館、堺市茶室、中央図書館、自転車博物館、日本庭園、都市緑化センターなどが整備されています。 楽しく有意義なひとときを、博物館と大仙公園でおすごしください。 古代常設展示エリアを中心としたリニューアル工事が終了し、3月13日(土曜)にリニューアルオープン!詳細はこちら 堺市博物館は今後も、堺が誇る歴史・文化の魅力をいっそう精力的に発信するために、施設・設備の改修や整備、大事な歴史文化資料の保存・修復など博物館の魅力向上に努めます。 皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 平成25年、堺市博物館にかわいい公式キャラクター「サカイタケルくん」が誕生しました。「サカイタケルくん」の生みの親は、堺出身の彫刻家で堺名誉大使でもある籔内佐斗司さん。 堺市博物館ともども末永くかわいがってくださいね。 右の「サカイタケルくん」をクリックして、髪型、衣装、そしてポーズの違う「サカイタケルくん」を見てみましょう。 → 博物館のロビーに設置された「百舌鳥古墳群シアター」は約200インチの大型スクリーンを有し、コンピュータ・グラフィックス(CG)技術を駆使して制作した迫力ある映像で、百舌鳥古墳群の雄大さを体感していただくことができます。 シアター入場は無料です。 講演会、セミナー、ワークショップ、博物館コンサートなど、催し物の案内、募集に関する情報を掲載します。 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が賛助する「アジア太平洋無形文化遺産研究センター(略称IRCI)」が2011年(平成23年)10月、堺市博物館内に開設されました。 堺市博物館はセンターと連携して、市民を対象に、アジア太平洋地域の無形文化遺産の保護・継承を中心とする民族芸能・音楽公演や展覧会、国際シンポジウム・セミナー・ワークショップなどの事業を実施しています。無形文化遺産関連事業 令和2(2020)年度事業 堺市博物館に関わる入札の予定・結果などの情報を掲載します。 平成2
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